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運営の仕組み
運営の仕組み
【運営の視点】
◎基本的には、児童及びその保護者が運営の中心的主体です。
下記のような運営の視点を、運営規定に明記しています。
児童の視点
・対象児童の健全な育成が最も優先されるべきものであること
・クラブは対象児童の安全な居場所であること
保護者の視点
・児童保護者が主体的、中心的に学童を運営すること
勤労者の視点
・勤労者である学童保護者のニーズを事業に反映させること
地域の視点
・地域社会との共存を強く意識すること
経営の視点
・常に安定的な経営を行うこと
【NPO運営に当たっての基本的考え方】
◎基本的な考え方は、運営実務者=利用者であり、サービスを受益する人は同時に運営の実務も
行うことが原則です。このような事から、利用者はNPO会員になっていただくことを想定しています。
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【運営事務局(保護者)が行う仕事】
◎運営事務局(全保護者がメンバー)で行う仕事は、以下のとおりです。
全員で役割分担することが基本です。
役員
・運営統括、運営会議の開催・運営、運用ルール策定
・クラブ施設の維持および修繕等に関する事務
・学童代表、来期運営体制の策定
人事・給与
・指導員等の採用に関する事務
・指導員等の人事管理に関する事務
・指導員等の給与支払いに関する事務
会計
・出納管理などの経理事務
・資金管理などの財務事務
広報・行事
・新規・中途入所者募集
・学童HPの更新・管理、青葉区行政HP更新依頼
・運営会議の議事録作成および配布
・各種行事の企画および運営に関する事務
渉外
・学校および地域社会との連携
・補助金申請等横浜市との対応に関する事務
・NPO関連の事務手続き

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